大手銀行が、Bitwise Solana Staking ETF「BSOL」を顧客向け融資の担保として、融資比率(LTV)の上限25%で承認した。これにより借り手は、差し入れた株式100ドル相当ごとに最大25ドルを借り入れられる。Bitwiseの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるHunter Horsley氏がこの動きを8月11日のX投稿で明らかにしたが、貸し手の名称や金利、適格要件、最低融資額、返済期間といった条件は示さなかった。この取り決めにより、8月9日時点で6億2202万ドル相当の8,184,971.62SOLを保有していた米上場の仮想通貨ファンドに、有価証券担保融資という用途が加わる。同ファンドは資産の99%をステーキングしており、直近90日間の純年率換算ステーキング報酬率は5.84%であった。BSOLは2025年10月にNYSE Arcaに上場し、2026年上期の純流入額は2億6710万ドルであったが、同期間中のSOL価格の軟調を受けて純資産価値は大幅に低下した。