カナダ国立銀行は、旧マイクロストラテジーとして知られたStrategyの保有株数を120万株に増やし、持ち分を2倍超に拡大した。この持ち分の評価額は約1億1600万ドルである。Strategyは、マイケル・セイラー執行会長の下でビットコイン保有を積極的に積み上げたことで、トークンを直接保有するのではなくナスダック上場株を通じてビットコイン・エクスポージャーを求める機関投資家に広く利用される代替手段となっている。2025年後半のそれ以前の開示では、同行は当時約2億7300万ドル相当の約147万株という、さらに大きなポジションを保有していたことが示されており、四半期ごとの提出書類に応じて同株式に対する機関投資家のエクスポージャーが大きく変動し得ることを示している。この動きはまた、カナダの金融機関が、企業のレバレッジ、執行、バランスシート上の判断に伴う追加リスクを引き受けつつ、ビットコイン連動のエクスポージャーを調整するためにStrategy株を利用してきたことも浮き彫りにしている。