楽天グループ株が10%安、2026年上期営業利益が予想未達

8月12日の楽天グループ株は10.12%安の776.50円と、約2週間ぶりの安値を付けた。2026年1-6月期の営業利益が504億円となり、QUICK集計の市場予想平均708億円を下回ったことが嫌気された。売上高は前年同期比11.6%増の6655億円と、S&P Global Visible Alphaの市場予想平均6549億円を上回った。一方、純損益は510億円の赤字から272億円の黒字に転換し、営業損益も前年の66億円の赤字から改善した。それでも投資家は、2026年に約2000億円の携帯電話網関連の設備投資を計画する楽天モバイルの収益化までの道のりが緩やかである点に注目した。2025年12月期が無配だった後も、配当再開は未定のままである。

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