8月12日大引け後の日本株決算サプライズ、ミクロン精密とARCHIONが主導

8月12日大引け後、予想を上回る決算更新が相次いだことで、日本株には新たな買いが入る可能性がある。中でもミクロン精密は、今期経常利益見通しで87%増、3期連続の過去最高を示したほか、1株当たり83円の増配も発表した。ブロードバンドセキュリティ、エブリー、ヤマミ、デジタル・インフォメーション・テクノロジー、アイキューブドシステムズなども過去最高益を予想した一方、THE COO、ムービン・ストラテジック・キャリア、トレックス・セミコンダクター、LIFULL、TREホールディングスは業績見通しを一段と引き上げた。ARCHIONは今期純利益見通しを4.3倍に引き上げ、際立った。複数社が業績回復や通期計画超過ペースも示しており、ヴィア・ホールディングスは黒字転換、マリオン、東京通信グループ、デコルテ・ホールディングスは年初来実績で通期目標を上回った。7月24日から8月14日までの決算発表シーズンでは、半導体関連、ITサービス、消費関連を中心に幅広い業績回復が浮き彫りとなっており、8月13日には220社超が決算発表を予定していることから、投資家はさらなる上振れサプライズに注目している。

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