市場予想通りの米CPIで米国債利回り低下、米連邦準備制度の利上げ観測後退

米インフレ指標を受けて、米連邦準備制度が近く利上げに動くとの見方は後退し、米国債利回りは低下、株価指数の過去最高圏を支えた。一方で、ホルムズ海峡に絡む原油市場のリスクはなお重しとなった。7月の消費者物価は0.1%上昇し、生産者物価は横ばいだったことで、フェデラルファンド金利先物取引では、9月に金利が据え置かれる確率が約3分の2から70%近くと織り込まれ、1週間前の約56%から上昇した。

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