ゴールドマン・サックス、7月コアPCEは0.23%上昇と予想、焦点は8月26日のデータへ

注目は引き続き、米連邦準備制度が重視するインフレ指標である個人消費支出(PCE)物価指数に集まっている。オックスフォード・エコノミクスは、7月の総合PCEが前年比3.6%上昇と、6月の3.7%から鈍化したと予測している。7月の統計は今月後半に公表される予定である。この見通しは、ゴールドマン・サックスが先に示した、7月のコアPCEが前月比0.23%上昇するとの予想に総合インフレの見方を加えるものである。同行は、手法変更によりPCE統計の振れが大きくなる一方、年間のコアインフレ率は押し下げられる可能性があると述べた。さらに、4-6月期の株式市場上昇を反映し、ポートフォリオ管理手数料が統計を8ベーシスポイント押し上げる可能性があるとし、8月のコアインフレ率は0.2%近辺になると見込んでいる。オックスフォード・エコノミクスは、サービスインフレの鈍化と労働市場の過熱を示す兆候が限られていることが、米連邦準備制度が年内いっぱい政策金利を据え置くとの見方を支えていると述べた。

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