テルストラ、通期利益3.2%増で10億豪ドルの自社株買いを発表

テルストラ・グループは2026年6月30日終了年度の通期利益と中核利益の増加を報告した後、最大10億豪ドルの新たな自社株買いを発表した。また、Triple Zeroの緊急通報を混乱させた7月のネットワーク障害を巡り、経営陣のボーナスが減額されたことも開示した。会社によると、帰属利益は21億7000万豪ドルから22億4000万豪ドルへ3.2%増加したが、Visible AlphaのConsensus予想である23億豪ドルを下回った。一方で、この新しい報告書では純利益を24億豪ドル、売上高229億豪ドルに対する中核利益を82億豪ドルとも記載している。テルストラは通期配当を1株当たり21豪セントへ10.5%引き上げ、90.5%のフランキング付きとし、6月に12億5000万豪ドルの自社株買いを完了したうえで、2027年度のEBITDAaLを85億豪ドル〜88億豪ドル、キャッシュEBITを47億5000万豪ドル〜49億5000万豪ドルと予想した。ビッキー・ブレイディCEOの報酬は、障害を巡って取締役会がボーナスを減額した後でも11%増の680万豪ドルとなり、会社は外部調査の結果次第では追加の報酬返還請求の可能性が残ると述べた。決算発表後、木曜日の取引で株価は下落した。

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