
四半期ごとの13F提出書類により、エデルマン・ファイナンシャル・エンジンズとチューダー・インベストメントが、機関投資家の採用拡大に伴い、ブラックロックのIBITやその他の現物ビットコインETF商品への慎重なエクスポージャーを拡大していることが示された。
エデルマン・ファイナンシャル・エンジンズは、ブラックロックのiShares Bitcoin Trustおよびグレースケールの商品を通じた現物ビットコインETF保有額として約3400万ドルを開示し、伝統的な助言会社がビットコインへのエクスポージャー獲得に規制されたファンド構造を活用していることを示す兆候に加わった。別個の13F提出書類では、チューダー・インベストメント・コーポレーションが6月末時点で、ブラックロックのIBITを68万8529株保有し、その評価額は約2290万ドルで、前四半期の57万9083株から約19%増加していたことが示された。エデルマンのポジションは同社の総資産規模と比べると依然として小さく、新たな報告では2600億ドル超、既存記録では約3260億ドルと説明されており、現物ビットコインETFの受容が広がる中でも配分はなお限定的であることを浮き彫りにしている。