
ジョシュア・クシュナー氏の同社は、アマゾンで大規模な持ち分を持つ一方、Figma、Oscar Health、Shopifyの保有を継続し、数十億ドル規模のSpaceX持ち分も組み合わせることで、公開市場戦略を拡大している。
スライブ・キャピタルは6月30日時点で、約2億1550万ドル相当のアマゾン株90万4038株を保有しており、ジョシュア・クシュナー氏の同社の非公開および上場テクノロジー投資の組み合わせにおいて、公開市場の大型ポジションを新たに加えた。この持ち分は8月14日の規制当局への提出書類で開示された。アマゾンの時価総額が3兆ドルを超える中での動きであり、好決算を受けた上昇や、人工知能への支出がクラウドコンピューティングサービスへの新たな需要を生んでいる兆候が追い風となった。提出書類では、スライブがFigma、Oscar Health、Shopifyのポジションを維持した一方、6月末時点のSpaceX持ち分を32億3000万ドルと評価していたことも示された。この更新は、OpenAI、SpaceX、Stripeを含む企業への著名なベンチャー投資と並行して公開市場での保有を拡大するという、スライブのより広範な戦略の詳細を補うものである。今年前半には、同社はAIアプリケーション、インフラ、ロボティクス、ライフサイエンスに重点を置く新ファンド向けに100億ドル超を調達した。7月には、スライブ・キャピタルに関連する設立1年の持株会社Thrive Holdingsが、AI主導の買収を進めるため、ソフトバンク、Altimeter Capital、D1 Capital Partnersを含む投資家から約20億ドルを調達していると報じられた。元ディズニーCEOのボブ・アイガー氏は4月にアドバイザーとして同社に復帰した。