コインベースは8月15日、AIエージェント向け金融インフラを、取引や投資ガイダンスの枠を超えて、同社が「AiFi」と呼ぶ取り組みの下で加盟店決済と開発者向けツールにまで拡大すると発表した。同社によれば、自律型ソフトウェアは「Everything Exchange」を通じて、仮想通貨、株式、デリバティブを含む資産の調査、計画、意思決定、売買を行えるようになり、Coinbaseアプリ内のCoinbase Advisorが投資支援を提供する。さらにコインベースは、企業がCoinbase Businessを通じて、x402のネイティブ統合によりAIエージェントからUSDCで支払いを受けられるほか、カード型決済のチャージバックリスクを回避し、使われていないUSDCに対して3.35%の報酬を得て、同一アカウント内で資金、照合、出金を管理できると述べた。これとは別に、ブライアン・アームストロングCEOは、エージェントが現在では信用枠にアクセスし、ユーザーに代わって業務を完了するためにx402プロトコルを利用できると述べたうえで、仮想通貨はプログラム可能で、グローバルであり、低手数料の即時取引を可能にし、自律型ソフトウェアの運用要件を満たすため、AIエージェント金融に最適であると主張した。