ソラナのミームコイン発行プラットフォームであるPump.funのネイティブトークンPUMPは、7月安値からほぼ倍増した後、約8.26%上昇して0.0029ドル前後となり、時価総額は約11.3億ドルに拡大、24時間取引量は1億ドルを超えた。 この上昇は、Pump.funが引き続き堅調な手数料収入を計上した中で起きた。これまでのデータでは、7日間収益はテザー(USDT)とサークルに次ぐ約1200万ドルとされていた一方、最新の7日間合計は1152万ドルで、2026年8月3-9日の週間プロトコル手数料として過去最高の1003万ドルを含んでいた。また、7日間合計のうち537万ドルが買い戻しとバーンを通じてPUMP保有者向けに充てられた。 テクニカル指標もより強気寄りに転じ、50日移動平均線と200日移動平均線のゴールデンクロスが発生し、ADXは45.3、RSIは51.4となった。さらに、無期限先物の建玉は2週間前の約1億8900万ドルから2億3842万ドルへ増加し、資金調達率もプラスに転じた。 Pump.funは2026年8月中旬時点で、ソラナのミームコイン立ち上げ手数料シェアの50%超を握っていたが、PUMPの最大供給量1兆枚のうち流通しているのは約3900億-3920億枚にとどまっており、今後のアンロックが潜在的な重しとなる可能性がある。