サムスン電子とSKハイニックスが反発し、海外投資家が大型株に戻ったことで、8月第2週の韓国株式市場ではKOSPIがKOSDAQから主導権を取り戻した。韓国の主要指数であるKOSPIは、8月10-14日に11.49%上昇し、第1週の5.10%下落から切り返した。一方、KOSDAQは第1週に10.98%急伸した後、第2週は8.24%上昇し、月間騰落率はKOSPIが5.80%、KOSDAQが20.13%となった。KOSPIは8月14日に6977.94で取引を終え、当日は2.42%上昇して7000に迫った。海外投資家が第1週の6兆ウォン近い売り越しから、第2週には6兆5000億ウォン超の買い越しへと転じたためである。これより前の取引所データでは、その週の海外投資家の買い越しの約72%がサムスン電子とSKハイニックスに向かったことが示されていた。KOSDAQの売買代金は、個別株レバレッジ商品の預託金規則の厳格化が先月下旬に発効して以降、回復している。しかし、海外勢の売り越し継続と指数が800台半ばにとどまっていることから、アナリストは、KOSDAQ Selectと仮称される優良株区分案を含む新たな材料を探っている。