機関投資家はビットコインへの関心を再び強めており、市場は底打ちに近づいている可能性があるとアナリストはみているが、取引活動はなお低調である。10x Researchによると、ビットコインの取引量は米大統領就任式前後や昨年10月のフラッシュクラッシュ時の水準の一部にまで落ち込んでおり、値動きもこの数カ月で最も狭いレンジの1つに収まっている。同社は、このような低ボラティリティ局面は過去に長続きしにくかったと指摘した。さらに、現物ビットコインETFへの資金流入の弱さ、ステーブルコインの継続的な流出、Strategyによる4週間の売り越しが需要の軟化を示す一方、CFTC(商品先物取引委員会)とSEC(証券取引委員会)の規制面での動きが大口投資家のセンチメント改善を後押ししていると述べた。