
個人向け残高は2022年以降3倍超に拡大し、足元では2020年のパンデミック後に付けたピークのおよそ2倍となっている。
米国の個人向けマネー・マーケット・ファンド資産は6月、前年同月比で2020億ドル増加し、過去最高の3兆500億ドルとなった。通常は流動性と短期利回りを提供する現金同等の運用手段に対する個人投資家の需要が引き続き強いことを示している。総額は2022年以降で3倍超に拡大し、2020年のパンデミック後に記録したピークのおよそ2倍に達しており、家計の資金配分においてマネー・マーケット・ファンドへのシフトが大きく進んでいることが浮き彫りになっている。