バーガーキング、改良版ワッパーで売上拡大 米バーガーチェーン2位を奪還

バーガーキングは、ワッパーを軸とする複数年にわたる改装とマーケティング施策が勢いを増すなか、売上高ベースで米国2位のバーガーチェーンの地位を回復した。ウェンディーズを上回り、上位はマクドナルドのみとなった。 同チェーンの看板商品で、今回の改良については以前、バーガーキング米国のヘッドシェフであるエイミー・アラルコン氏が監修したと説明されていたワッパーは、艶のあるバンズ、配合を見直したマヨネーズ、より頑丈な包装を採用して2月に再投入された。バーガーキングによると、新版の投入以降、この商品の売上は20%増加した。 レストラン・ブランズ・インターナショナルのジョシュア・コブザ最高経営責任者(CEO)は、第2四半期のバーガーキング米国事業は業界全体を1桁台後半上回ったと述べた。米既存店売上高は8.5%増で、マクドナルドの0.8%増、ウェンディーズの7%減と対照的だった。ウェンディーズはこれで6四半期連続の既存店売上高減少となった。 バーガーキングはまた、事業立て直しの方向付けに顧客からの直接のフィードバックを活用していると説明した。バーガーキングのトム・カーティス社長は、7万件超の顧客対応のうち、5月までに1,800件の電話に自ら応じた。

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