日本の日経平均株価は8月17日、5営業日続伸となり、半導体関連のキオクシアホールディングスやフジクラの買い戻しが引けにかけて入ったことで、値上がり銘柄数の広がりが弱くTOPIXが軟調だったにもかかわらず、506.45円(0.74%)高の6万9220.25円で取引を終え、6万9000円台を回復した。8月18日には、この上昇がより広範なリスク回避の売りに反転し、指数は午前11時時点で689.20円安の6万8531.05円、午後2時50分時点では前日終値比で約1528円安となった。アドバンテスト、東京エレクトロン、ファーストリテイリングが下押し要因となり、投資家が一連の米経済指標を前に持ち高調整を進める中でも、ソフトバンクグループ、三菱商事、武田薬品工業が一定の下支えとなり、午前終盤には値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回った。