米財務省外国資産管理室(OFAC)は2026年8月18日、英領バージン諸島のBluwaves Properties Limitedを制裁対象に指定した。同社はかつてハリー・サージェント3世が保有し、ベネズエラ第2位の民間石油生産企業North American Blue Energy Partners(NABEP)の少数持分を保有していた。サージェントは8月10日ごろ、Bluwavesを3億ドルで売却しており、買い手はNABEPの支配株主を務めるベネズエラ人実業家アレハンドロ・ベタンクールと関係があると報じられている。この措置は、2026年1月のニコラス・マドゥロ前大統領拘束後、一般許可を用いて限定的な石油活動を認める方向へとワシントンの対ベネズエラ政策が変化する中で打ち出された。今回の時系列は、財務省による資産凍結の後に処分が行われたとしていた以前の報道とも異なっている。