Duos、55MWで5億ドルのAxe Compute向けAIホスティング契約を締結

Duos Technologies Groupは、55メガワットのデータセンター容量を対象とする5億ドルのAIホスティング契約をAxe Compute Inc.と締結した。これは、戦略をモジュール型エッジデータセンターへ転換して以降、ナスダック上場の同社が公表した契約として最大である。この契約は、GPUコンピュートとコロケーション(電力供給されたデータセンター空間を賃借すること)の需要が引き続き利用可能容量を上回る中、2026年における両社の急速な契約獲得の流れをさらに伸ばすものである。フロリダ州ジャクソンビルに拠点を置くDuosは、2026年6月30日に鉄道子会社を売却し、AIインフラ専業プロバイダーへの転換を完了した。同社は2026年7月に、10MWを対象とする5年間・1億1100万ドル超の別個のコロケーション契約をすでに発表しており、これに先立って1億7600万〜2億ドルの基本合意書も開示していた。新たなAxe Computeとの契約を加えると、公表済み契約額は数カ月のうちにほぼ10億ドルに達する水準となる。自社をGPU-as-a-Serviceプロバイダーと位置付けるAxe Computeは、2026年7月22日までに13億ドル超の締結済みAIインフラ契約を確保し、通期目標を上回ったと報告していた。今回の取り決めでは、Duosの電力・施設整備と、Axe ComputeのGPUハードウエアおよび法人顧客需要を組み合わせる。Duosにとって次の試金石は実行力であり、7月に2MWの稼働容量を追加した後、2026年10月から11月にかけてさらに10MWを稼働させる計画である。一方のAxe Computeは、ハードウエア調達とインフラ引き渡しを通じて、契約済み需要を履行できることを示さなければならない。記事はまた、複数年のホスティング契約による売上高は通常、一括ではなく期間にわたって認識されると指摘している。このため、年間売上高は立ち上げスケジュール、価格引き上げ条項、性能条件といった契約条件に左右される。

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