ゴールドマン・サックスのデータによると、先週の世界の債券発行は前年同期比16%減少したが、年初からの発行額はなお前年同期を9%上回った。内訳は大きく変化し、投資適格社債(格付けの高い企業が発行する債務)は60%増加した一方、ハイイールド債(よりリスクの高い企業債務)は41%減少し、レバレッジドローン(すでに多額の債務を抱える借り手向けの債務)は88%急減した。金融機関による債券発行は38%増加した一方、ストラクチャード・ファイナンスの発行は64%減少した。同時に、S&PおよびMSCI指数に連動するETFの資産は引き続き力強く拡大し、それぞれ32%増、36%増となった。