ダレス空港改修に向けた155億ドル予算を承認

首都圏ワシントン空港公団(MWAA)の理事会は、トランプ大統領が提案するワシントン・ダレス国際空港の改修に向け、155億ドルの予算を承認した。これにより、採決が予定されていた199億ドルの提案に代わることになる。予算には、地下トンネルの建設と、滑走路上で旅客を輸送する既存のピープルムーバーの更新に向けた37億5000万ドルが含まれる。より広範な再開発計画には、62億ドルを投じるメインターミナルの再建、500万平方フィートに及ぶ新設・改修スペース、少なくとも2039年まで続くコンコース整備が盛り込まれている。約44億ドルはすでに承認されており、残る資金の大部分は地方債で調達される見通しである。同空港の2025年の利用者数は前年比6.4%増の過去最多となる2900万人で、今秋にはユナイテッド航空の利用客向けに、43万5000平方フィート、14ゲートのコンコースが開業する予定である。

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