ポーランドとドイツの生産者物価インフレ、7月に加速し数年ぶり高水準

2026年7月、ポーランドとドイツの生産者物価インフレはともに加速した。ポーランドの前年比上昇率は6月の上方改定された1.9%から2.8%に上昇し、市場予想の2.3%を上回って2023年5月以来の高水準となった。ドイツの生産者物価は前年同月比で3.0%上昇し、6月の1.8%から加速、市場予想の2.7%を上回り、2023年4月以来の高い伸びとなった。ポーランドでは、鉱業・採石業、製造業、水供給・下水処理・廃棄物管理・浄化活動で価格上昇が強まり、電気・ガス・蒸気・空調供給の価格は低下した。ドイツでは、中間財とエネルギーが主な押し上げ要因となった。月次では、生産者物価はポーランドで0.6%、ドイツで1.1%上昇した。

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