米7月鉱工業生産は0.2%上昇、0.3%増予想に届かず

米国の7月鉱工業生産は0.2%上昇し、エコノミスト予想の0.3%増を下回った。内訳では、製造業生産が0.3%増加した一方、鉱業は横ばい、公益事業は0.1%上昇した。米連邦準備制度の報告書によると、総鉱工業生産は2017年平均を100とした場合102.5となり、前年同月比で1.2%上昇した。一方、設備稼働率は6月の78.8%から78.9%へ小幅上昇したが、長期平均の79.6%はなお下回った。製造業の内訳では、機械類と輸送機器がけん引して耐久財生産が0.4%増加し、非耐久財生産も0.2%増加した。これらの数字は、借入コストの上昇、供給網制約の長期化、不均一な輸出需要が続く中でも、工場部門の拡大が継続していることを示したが、そのペースは緩やかである。今回の記述は、7月の上昇率を0.1%とし、ISM製造業指数のより強い内容と、より低い設備稼働率を挙げていた既存の記事とは異なる。

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