欧州株は銀行株とハイテク株の弱さをセクター高が相殺し、ほぼ横ばい圏

水曜日の欧州株は総じて横ばい圏で推移し、FTSE 100はエネルギー株と鉱業株が支えた一方、銀行株は軟調となり、DAX 40はハイテク株と小売株への圧力を受けて26,130近辺で推移した。投資家はFOMC (Federal Open Market Committee)議事要旨を待つなか、中東情勢の不透明感がセンチメントを慎重に保った。英国の7月の消費者物価上昇率は前年比2.9%と、6月の2.6%から加速し、年内のイングランド銀行の利上げ観測はやや後退した。この結果は市場予想に沿う内容で、主としてエネルギーコスト上昇を受けたものとしておおむね織り込み済みと受け止められた。

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