億万長者の投資家スティーブン・コーエン氏が設立したヘッジファンド、Point72は、6月30日時点で保有していたストラテジー(MSTR)株7万2431株を全て売却し、ストライブ(ASST)株16万3419株、約210万ドル相当のポジションを新たに取得した。取引は、米証券取引委員会(SEC)に提出された四半期報告書「13F」で開示された。13Fは取引日ではなく四半期末時点の保有状況を報告するため、変更の時期や理由は明らかになっていない。かつてマイクロストラテジーとして知られたストラテジーは、主要な法人ビットコイン保有者となっており、その株式はビットコインに連動する株式となっている。一方、ストライブはETFやその他の投資商品を提供している。この転換は、ポートフォリオのリバランスや、仮想通貨関連の変動性へのエクスポージャーを減らす動きを反映している可能性があるが、機関投資家による投資シグナルの1つにすぎない。