米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長が、米連邦公開市場委員会(FOMC)の年次政策会合を8回から6回に削減する案を提示したことが、議事要旨で明らかになった。この変更により、会合はおおむね2カ月ごとの開催となり、各決定の間により多くの情報を蓄積できるほか、政策当局者とFRBスタッフが金融政策の戦略的課題を調査・検討する時間も増える。ウォーシュ議長は委員会メンバーにこの提案について意見を求めたが、議事要旨によると、今年は会合の回数を変更しない。日程の削減は、FRBの運営方法に大きな変化をもたらすことになる。