カリフォルニア・アメリカン・ウォーターは、モントレー半島での新規の水道接続を制限する停止命令の一時停止を支持する書面証言を、州水資源管理委員会に提出した。同社は、帯水層貯留・回収による十分な水の貯留と、海水淡水化をめぐる規制面での進展により、カーメル川を保全しながら地域社会に柔軟性をもたらせる可能性があるとしている。2009年に発令されたこの命令は、カーメル川流域と同流域のスチールヘッドの個体群の回復に寄与してきた一方、約20年にわたり、手頃な価格の住宅、事業の成長、経済発展を制約してきた。カリフォルニア州公益事業委員会は昨年夏、モントレーが2050年までに年間8億1500万ガロンの水不足に直面する可能性があると全会一致で確認した。カリフォルニア・アメリカン・ウォーターは、同社のモントレー半島水供給プロジェクトが、帯水層貯留・回収、水の再利用、海水淡水化の3要素で地域の需要に対応することを意図していると説明するとともに、海水淡水化については、新たな干ばつに左右されない水供給を実現する唯一の要素だとしている。水資源管理委員会へのパブリックコメントは、2026年11月5日に予定されている。