
ビットコイン、ソラナなど主要仮想通貨が上昇する中、センチメントは強欲圏に入ったが、ステーブルコインの流動性低下と米連邦準備制度をめぐる不確実性から、回復は確認されていない。
仮想通貨の恐怖・強欲指数は8月20日、前日の46から62に上昇し、ビットコインが8.8%上昇して約6万9803ドル、イーサが18.5%上昇して2259ドル、ソラナが10.4%上昇して86.67ドルとなる中、2025年10月以来の高水準に達した。SOLの時価総額は505億4800万ドルに達し、24時間の取引量は56億9300万ドルとなる一方、約12億3000万ドル相当の弱気ポジションが解消された。今回の上昇は、米証券取引委員会(SEC)が8月18日に「Regulation Crypto Assets」を提案したことを受けたものだが、取引所が保有するステーブルコイン残高は依然として過去の水準を約20%下回り、米連邦準備制度の政策をめぐる不確実性も引き続き見通しを曇らせている。