ECLAC、ラテンアメリカの2026年成長率予測を2.2%に引き下げ

国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)は、域内の国内総生産(GDP)が2026年に2.2%拡大すると予測している。2025年の2.4%から減速し、12月に発表した従来予測の2.3%も下回る。2027年の成長率は2.5%と見込まれている。同委員会によると、域内は2027年までに、外部環境が緩やかに改善するなかでも、年平均成長率が約2.3%となる5年連続の期間を終える見通しである。低い投資水準、低調な生産性、高いインフォーマル雇用率が成長を制約すると予想されている。ECLACはまた、マクロ経済の安定が続き、インフレ率は中央銀行の目標に近づくと予測している。ブラジルの成長率は2026年、2027年ともに2.2%、メキシコは2026年が1.3%、2027年が1.9%、アルゼンチンは3.3%、3.4%、ベネズエラは両年とも6.5%と予測されている。

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