韓国航空宇宙産業(047810.KS、KAI)は20日、世界の安全保障分析と防衛政策協力を深めるため、国家安保戦略研究院(INSS)と了解覚書(MOU)を締結した。21日に発表した。今回の提携では、KAIの航空宇宙・防衛分野の専門知識と、INSSの安全保障・政策研究能力を組み合わせる。両機関は、共同研究、政策・学術交流、防衛関連規制の研究、国内外の研究機関や専門家、シンクタンクとのセミナーを実施する計画である。INSSは、変化する国際情勢が韓国の防衛産業に及ぼす影響を分析するとともに、輸出候補市場の政策・外交環境を検討する。KAIはその成果を技術競争力の強化と海外展開戦略の精緻化に活用する方針である。