SKC、Absolicsで4011億ウォンの増資を実施

SKC(011790.KS)は、次世代半導体パッケージ向けガラス基板に注力する子会社Absolicsを対象に、4011億ウォン(2億8970万ドル)の株主割当増資を実施している。調達資金は製品評価と顧客認証に充てるほか、生産歩留まりと品質の向上に向けた設備・装置の更新にも一部を配分する。Absolicsは埋め込み型と非埋め込み型の製品を並行して開発している。埋め込み型基板は、積層セラミックコンデンサーなどの受動部品をガラス内部に直接配置する一方、非埋め込み型製品はこれらをガラス表面に別々に配置する。Absolicsのジョージア州工場で製造された埋め込み型製品のサンプルは、初期の電気評価を終え、信頼性試験に入っている。非埋め込み型製品は、関連プロジェクトが今年下半期にサプライヤーを選定した場合、年末までに概念実証(PoC)試験に向けた準備が整う見通しである。SKCはAbsolicsの70.05%を保有し、Applied Materials(AMAT)が29.95%を保有している。Absolicsは2021年に設立され、高性能コンピューティング半導体向けガラス基板の開発を米国で手掛けている。今回の増資は、ガラスがAI、データセンター、高性能コンピューティング向け半導体で注目を集める中、将来の成長ドライバーとなる可能性がある事業に対するSKCの取り組みを浮き彫りにする。

当サイトの情報はAIを用いて生成されており、正確性を保証するものではありません。 参考情報としてご活用ください。