ビットコインは2日間で6万5000ドルを下回る水準から8万ドル近くまで25%超上昇し、米国株を大幅に上回る中で3カ月ぶりの高値を付けた。グラスノードによると、ビットコインは過去3カ月の取引日の約3分の2でS&P500を下回っており、こうした状態は6年ぶりの長さとなった。その後、S&P500とナスダックは1~2%下落して3週連続の上昇に終止符を打す一方、ビットコインは上昇を拡大した。グラスノードは、ビットコインが金利見通しや流動性、より広範な市場心理の影響を受ける高ベータのリスク資産として取引されることが多いため、今回の動きだけでは持続的なデカップリングが確立したとはまだ言えないと注意を促した。