スタークラウドは、マンハッタン・ウェスト・ベンチャーズが主導する資金調達ラウンドで2億5000万ドルを調達し、評価額を23億ドルに引き上げた。2024年の創業以来の累計調達額は4億5000万ドルとなった。今回のラウンドではエヌビディアが約2500万ドルを出資し、シスコ、ベンチマーク、EQTなどの支援者も参加した。同社の評価額は3月に1億7000万ドルを調達した際の11億ドルから上昇した。スタークラウドによると、同社はすでに軌道上でエヌビディアのH100データセンターGPUを稼働させており、そのハードウェア上でモデルのトレーニングも完了している。これは、エッジチップに依存する大半の宇宙コンピューティング計画とは対照的である。同社はエヌビディアと協力し、軌道上の環境向けに設計されたVera Rubin Space-1 GPUに供給する試験データを準備している。新たな資金は、衛星の製造拡大と次世代のスタークラウド3軌道上データセンター衛星の開発に充てられる。スタークラウドは、8万8000基の衛星と約20ギガワットの軌道上コンピューティング能力を目標としている。また、フィリップ・ジョンストン最高経営責任者(CEO)は、宇宙でビットコインをマイニングする計画についても説明している。