JPモルガン・チェースは、バンク・オブ・アメリカからデビッド・フィッシュマン氏を副会長兼北米テクノロジーM&A部門責任者として採用した。ニューヨークを拠点とするフィッシュマン氏は、同行にとって同分野で最も重要な顧客を対象とする、テクノロジーM&Aの指導・助言を担う新設評議会にも加わる。フィッシュマン氏はバンク・オブ・アメリカに15年以上在籍し、直近ではテクノロジー、メディア、通信(TMT)部門のM&A共同責任者を務め、それ以前には同行の投資銀行部門で最高戦略責任者を務めた。ビニート・セス氏は投資銀行部門の副会長に就任し、評議会でも上級職を担う。今回の人事は、バンク・オブ・アメリカがテクノロジー・バンキング部門の体制を引き続き見直す中、JPモルガンが上級アドバイザー人材の獲得で競争している状況を受けたものである。