24日のニューヨーク市場でユーロはドルに対してやや軟化し、EUR/USDは午後4時時点で1.1663ドルとなった。米財務長官のベッセント氏による対イラン制裁をめぐる発言を受け、安全資産としてのドル買いが強まった。ベッセント氏は、イランのマネーロンダリングへの関与があればドルへのアクセスを遮断し、二次制裁は全ての国に適用される可能性があると述べた。また、今週中に主要金融機関への制裁を発表する見通しを示し、「Economic Outcast」キャンペーンを開始すると表明した。EUR/USDは一時1.1655ドルまで下落した。ドル円は159円18銭まで上昇したものの、日米金利差や日本の為替介入の可能性を市場が見極める中、159円台前半の狭い範囲にとどまった。EUR/JPYは185円66銭付近で推移した。