Samsung SDIは24日、Samsung Display持ち分の約5%を約4兆4500億ウォン(32億ドル)で売却する計画を明らかにした後、前日比7.74%高の51万5000ウォンで取引を終えた。取引は27日に予定されており、完了後の持ち分は15.2%から10.2%に低下する。同社は売却代金の具体的な使途を明らかにしていないが、投資家やアナリストは、インディアナ州ニュー・カーライルのSynergyCells電池工場への設備投資や、北米のエネルギー貯蔵システム(ESS)生産能力の拡大に充てられるとみている。SynergyCellsを完全子会社に転換する計画が実現すれば、Samsung SDIは電池事業の利益の100%を親会社株主に帰属する純利益として計上できる。Samsung SDIが上昇する一方、Samsung Electronicsやその他の主要なSamsung Group系列企業は下落した。また、電池投資への期待がセクター全体に広がるなか、L&FとPOSCO Future Mはそれぞれ16.36%、10.33%上昇した。