AIによるコーディング・タスク実行ツールであるOpenAI Codexは、企業の職種ごとに週間アクティブユーザーの伸びが大きく異なっている。8月24日にa16zが公開した最新のチャートによると、弁護士では108倍、営業と採用ではそれぞれ41倍、マーケティングでは26倍、ヘルスケアでは24倍に達した一方、エンジニアは5倍と、掲載された職種の中で最も低かった。Codexはコード補完の枠を超え、タスクを自律的に分解し、数時間にわたって稼働できるデジタル上の同僚へと進化している。弁護士は、大量の長文書類の処理や契約書の比較に活用している。この傾向は、ナレッジワークのプログラム化が進み、AIの導入が技術部門から高付加価値のホワイトカラー職へと広がっていることを示唆している。