S.BLOX、MidnightのNIGHTとカルダノのADAを日本で初めてリスティング

ソニーグループ子会社のSony On-Chain Technologies Inc.傘下で運営される日本の暗号資産取引所S.BLOXは8月24日、カルダノのADAの取引を開始するとともに、MidnightサイドチェーンのネイティブトークンであるNIGHTをリスティングした。同取引所によると、NIGHTはこれまで日本国内の事業者では取り扱われておらず、国内の金融当局に登録された取引所への上場は今回が初めてとなる。プロモーションキャンペーンでは、条件を満たすユーザーにADAで最大1万円、NIGHTで最大1万4000円を提供する。これらのキャンペーンについて、先の報道では9月30日までとされていた一方、後の説明では8月を通じて実施されるとされた。Midnightのメインネットの技術運用は2026年3月に開始され、NIGHTトークンは2025年12月に発行された。カルダノ創設者のチャールズ・ホスキンソン氏は、日本の金融庁による審査基準を踏まえ、今回のリスティングは重要だと述べた。市場関係者は、ソニーの支援を受ける取引所が今四半期、アジア全域で両トークンの流動性を支える可能性があるほか、大手企業の知名度がカルダノのエコシステムに足場を築くことにつながる可能性があると指摘している。一方、米国におけるカルダノの規制上の扱いは、引き続き投資家の注目を集めている。

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