HSBC香港や中国本土系銀行の香港支店を含む香港の一部の認可銀行は、既存の中国本土の投資顧客のうち一定の顧客に対し、投資資金の出所に関する書面による申告書を提出するよう求め始めており、期限を8月20日または9月12日に設定している。応じなかった場合、まず投資サービスが停止され、その後、終了となる可能性がある。今回の点検は新たな規制方針ではなく、香港金融管理局が香港証券先物委員会とともに5月22日付で発出した通達に基づくものである。対象は、2026年5月22日時点で、直前12カ月間に顧客主導の取引活動がなかった中国本土の投資家が保有する、残高ゼロの投資口座である。銀行は対象顧客に通知し、口座が再開されない限り新規取引を停止しなければならない。また、例外的な事情がある場合を除き、6カ月以内、または2026年11月22日までに未解決の口座を閉鎖する必要がある。口座の再開には、投資資金が中国本土以外の合法的な資金源から得られたことを確認する書面による申告が必要となる一方、アクティブな口座は短期的に直接の影響を受けない。