直近の運用収益率で韓国の上位1%に入る投資家は、サムスン電子とSKハイニックスを売却し、輸出志向の医療機器・食品企業や原子力関連株へ資金をシフトした。ミレアセット証券によると、26日午後2時30分時点で、純買い額が最も大きかった5銘柄は、ファーマリサーチ、三養食品、斗山エナビリティ、現代建設、アルテオジェンだった。ファーマリサーチは第2四半期の力強い成長を報告した後、上昇率が一時8.56%に達した。三養食品も、主力ブランド「ブルダック」の海外展開が続く中で7%超上昇した。前日に半導体メーカーへ資金を移していたトレーダーは、エヌビディアの決算発表が近づき、米国の半導体株が下落する中で、利益確定売りに動いた。これに先立ち、キウム証券のデータでは、富裕層の投資家がインターネット・プラットフォーム株から、サムスン電子やSKハイニックスなどの大手製造業株へポートフォリオを移していたことが示されており、半導体の決算見通しに伴って投資ポジションがいかに急速に変化したかを浮き彫りにしている。