AnthropicはIPO投資家に対し、潜在的な収益機会が30兆ドルを超えると説明するとみられる。これは、総アドレス可能市場を28兆5000億ドルと主張したSpaceXを上回る規模で、SpaceXの市場規模のうち26兆5000億ドルはAIに関連していた。AnthropicはTAMを用いて、AIモデルが将来的に完了できる可能性のある作業の規模を示そうとしている。第2四半期の売上高は116億ドルを超えており、IPOでは目標評価額約2兆ドルで最大1000億ドルを調達する可能性がある。計画はなお協議中で、リスティングは早ければ9月または10月となる可能性がある。これまでの報道では、8月末までに目論見書が提出される可能性、7月下旬時点の年率換算売上高が約650億ドルに達したこと、未監査の数値に基づけばフロンティアAI企業の中で初めて調整後営業利益が黒字となる四半期を迎えたこと、2028年の売上高が最大2000億ドルに達するとの予測が示されていた。これは主張されている市場規模の1%未満にとどまる一方、投資家は、AmazonとGoogleへの計算資源依存や、AIのより広範な構築に伴うリスクを抱えながら、今後何年にもわたるインフラ投資にも資金を供給することになる。