Aethirは、米国と欧州の10カ所のAIデータセンターで、NVIDIA製GPUによる約20MWの計算能力を展開するACCELERATEプログラムを開始した。この取り組みにより、2026年末までに最大7億ドル、全拠点の構築完了後には20億ドル超の契約創出が見込まれている。企業向けAI推論ワークロード向けに中規模拠点を迅速に建設し、顧客の近隣に配置することで、Aethirは第三者GPUの集約から、基盤インフラの開発へと事業を拡大する。Aethirによると、各拠点は確保済みで、既存の契約需要と結び付けられている。また、インフラパートナーのAxe Computeがコンピューティングおよびデータセンターの機能を提供する。各施設はNVIDIAのB300およびGB300クラスターに対応し、展開規模は64ノードから256ノードとなる見込みである。Aethirはさらに、バーンメカニズムや変動型のプラットフォーム手数料など、新たなIDCトークンエコノミクスを導入する計画で、オンチェーン収益の拡大をATH保有者に還元することを目指している。