ウェンディーズのCEO、ボブ・ライト氏は、同社が食品品質を最優先事項にできなかったことを公に認め、これが米ハンバーガーチェーン2位の座をバーガーキングに明け渡す一因になったと述べた。ウェンディーズは6年間この順位を維持していたが、国内既存店売上高が7%減少し、3位に転落した。一方、バーガーキングは第2四半期に米国の既存店売上高が8.5%増加したと報告した。ライト氏は、マクドナルドの元幹部を最高マーケティング・顧客成長責任者として採用するなど、経営陣を再構築している。同時に、販促策やコスト管理への依存を減らそうとしている。この事業再建は、ウェンディーズ株16%を保有するネルソン・ペルツ氏のトライアン・ファンド・マネジメントが、潜在的な投資家とウェンディーズの非公開化を含む選択肢を協議している動きと並行して進んでいる。