FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は8月26日、アトレティコ・マドリードのフォワード、フリアン・アルバレスに対するバルセロナの約1億ユーロのオファーが移籍市場の閉幕まで有効であると述べた。ただし、クラブは代替案を追求する可能性もある。アーセナルは2026-27シーズンを前に、26歳のアルゼンチン人選手に最大1億5000万ユーロ(約1億2800万ポンド)を支払う用意がある。アルバレスはアトレティコを退団したいと報じられており、バルセロナへの移籍を望んでいるが、アトレティコは直接のラ・リーガのライバルには売却しないと表明している。つまり、退団する場合はスペインのトップリーグ以外へ移籍する可能性がある。バルセロナは2026年初め、スポーツディレクターのデコを通じて初めてオファーを提出したが、アトレティコは適切な後釜がいないとして拒否した。アトレティコは7月初め、バルセロナがアルバレスに不適切に接触したと主張し、FIFAとスペインサッカー連盟であるRFEFにも申し立てを行った。アーセナルの関心は2026年1月にさかのぼり、ミケル・アルテタ監督が関与し、スポーツディレクターのアンドレア・ベルタが水面下で動いている。アーセナルが提示する見込みの移籍金は、同クラブの最高額の獲得選手であるデクラン・ライスの1億500万ポンドを22%上回る。アルバレスは2024年にマンチェスター・シティからアトレティコに加入しており、情報筋は移籍金として9500万ユーロ、基本移籍金として7500万ユーロを挙げている。契約は2030年までで、契約解除条項は5億ユーロに設定されている。アーセナルの代替ターゲットは、ユベントスのウインガーであるケナン・ユルディズだ。移籍市場は2026年9月1日に閉幕する。