フォルクスワーゲンのオリバー・ブルーメCEOは、閉鎖の危機にあるドイツ国内5拠点の1つ、エムデン工場について、さらなるコスト削減が必要だと述べた。一方、労組幹部のダニエラ・カヴァッロ氏は、従業員の同氏への信頼は損なわれたものの、修復不可能ではないと述べた。ブルーメ氏によると、エムデンの人件費は欧州の同等拠点の2倍超であり、フォルクスワーゲンは約3.8%の営業利益率では将来への投資資金を賄えない。再編計画では、グループ全体で既に合意された約5万人の削減に加え、さらに5万人の雇用削減が行われる可能性がある。中国との競争、過剰生産能力、米国の関税コストに直面する中、同計画には労働者代表とニーダーザクセン州が反対している。