トランプ大統領が開示した石油・ガス保有資産は今年、約39%増加し、資産が最大1550万ドル増えた可能性がある。議会の合同経済委員会に所属する民主党スタッフが明らかにした。エリザベス・ウォーレン上院議員は、石油・ガス株が上昇する中でエネルギー株が値上がりしたとして、トランプ大統領がイラン戦争で利益を得たと非難した。同委員会によると、トランプ大統領は2025年末時点で最大4560万ドル相当の石油・ガス株を保有しており、ポートフォリオの現在の価値は最大6110万ドルに達する可能性がある。分析では、エクソンモービル、シェブロン、オクシデンタル・ペトロリアム、コノコフィリップスなどの保有銘柄が特定された一方、連邦政府への資産開示では金額が範囲で示されるため、正確な利益を算出することはできない。トランプ・オーガナイゼーションは、独立した金融機関がトランプ大統領の完全裁量型口座を管理しており、個別の取引について本人の指示を受けることなく投資判断を下していると説明している。こうした動きにより、トランプ大統領のポートフォリオと政権のイラン政策に対する scrutiny が強まる可能性がある。