Ainet Corpの弁護士ラニー・J・デービス氏は、SEC(米証券規制当局)がデータセキュリティー契約と説明した契約期間中、データは一切失われなかったと述べた。SECは契約締結前に施設を検査し、その後6年間にわたり毎年契約を更新するとともに、期間中は現地にとどまっていたと同氏は説明した。また、SECは契約延長を計画していたという。デービス氏によると、SECの監察総監が契約管理についてSECを「無能」と批判する報告書を公表したのは、係争が訴訟中だった時期であり、同機関が司法省の関与を求めたのはその後だった。同氏はこの動きを報復および司法省の武器化と位置付けた。