グリーンツリー・ホスピタリティ・グループ(GreenTree Hospitality Group Ltd.)は、2026年第2四半期の未監査売上高が前年同期比18.7%減の2億3510万元(3470万ドル)だったと発表した。営業利益は4820万元(710万ドル)で、2025年第2四半期の4920万元から減少した。一方、純利益は前年同期の1億6000万元から2130万元に減少した。前年同期の業績には、グリーンツリーが保有するArgyle持分の一時的な売却益と、有価証券の公正価値変動が寄与していた。非GAAP指標で、特定の非中核項目および非経常項目を除外した中核純利益は、4.4%増の4720万元(700万ドル)となった。調整後EBITDA(非GAAP)は12.1%減の6890万元(1020万ドル)だったが、マージンは27.1%から29.3%に改善した。2026年6月30日時点で、グリーンツリーは330,029室を擁する4,615軒のホテルと198軒のレストランを運営していた。同四半期中に18軒のホテルを開業し、契約済みまたは開発中のホテルは1,278軒だった。ホテルの平均客室単価は前年同期比5.3%減の157元、稼働率は67.9%から65.2%に低下した。販売可能客室1室当たり売上高を示すRevPAR(ホテルの販売可能客室1室当たり売上高)は9.1%減の103元となった。レストランの平均客単価は15.5%減の36元、1日当たり平均来店客数は85人から81人に減少し、1店舗当たり1日平均売上高は20.3%減の2,893元となった。グリーンツリーは、2026年のホテル売上高が前年比10~15%減少するとの予想を維持した。また、2年間で最大500万ドル相当のA種普通株式を買い戻す自社株買いプログラムを発表した。同社は東南アジアで事業を拡大しているほか、上海の黄浦江沿岸で計画中の旗艦ホテルの開発を進めている。