フィンランド、ポーランド、アイスランドで2026年7月の失業動向が分かれる

2026年7月、フィンランド、ポーランド、アイスランドの労働市場指標はまちまちの動きを示した。アイスランドの季節調整済み失業率は、6月の5.0%から6.3%に上昇し、4カ月ぶりの高水準となった。失業者数は3000人増の1万4500人だった。男性の失業率は3.4%から5.7%に上昇した一方、女性の失業率は7.0%で変わらなかった。16~24歳の若年失業率は12.0%から6.4%に低下した。アイスランドの就業率は73.8%に小幅低下し、就業者数は600人減の21万6700人となった。一方、労働力参加率は78.6%から78.7%に上昇した。季節調整前の失業率は、6月の3.9%に対し、7月は5.5%と報告された。フィンランドの失業率は、前年同月の9.3%から7月には9.9%に上昇したものの、2025年12月以来の低水準となった。失業者数は前年同月比2万人増の28万9000人、就業者数は263万7000人で変わらず、労働力参加率は69.8%から70.2%に上昇した。ポーランドの登録失業率は5.8%で横ばいとなり、2025年12月以来の低水準を維持した。一方、失業者数は4900人減の90万6400人となり、公表求人数は4万6600人に増加した。

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