エヌビディアが2028会計年度の売上高が約70%増えると予想し、時間外取引で約5%上昇したほか、The Informationが同社がオープンソースAIプラットフォームのHugging Faceに129億ドルを支払うことで合意したと報じたことで、人工知能(AI)関連銘柄への投資熱が強まった。エヌビディアの2028会計年度第2四半期の売上高962億2000万ドル、データセンター部門の売上高890億ドル、第3四半期の売上高見通し約1080億ドルが、アジアの半導体株やAIインフラ関連株の上昇を支えた。韓国のKOSPIは一部の数値で1.8%高まで上昇し、短時間で6996.12を付けた後、27日午後1時30分時点では1.34%高の6899.33となった。ただし、メインボードでは上昇銘柄が304銘柄だったのに対し、下落銘柄は565銘柄に上った。韓国銀行が2会合連続で政策金利を引き上げ、3.00%としたことに加え、個人投資家による利益確定売りもあり、大型半導体株以外では上昇が限られた。一方、サムスン電子とSKハイニックスには企業による自社株買いが集中した。投資家はまた、約700のAIエージェントに関するOpenAIによるHugging Faceへの侵害が報じられたこと、米株価指数先物の堅調な推移、カタールとイランの外交を背景に1バレル約87.40ドルまで軟化したブレント原油、ドル価値の目減りを見込む取引に関連した金、ビットコイン、イーサの上昇にも注目した。