クラウドストライク、2026年度第2四半期売上高14億7000万ドルを報告、2027年度見通しを引き上げ

クラウドストライク・ホールディングスは、2026年度第2四半期の売上高が前年同期比26%増の14億7000万ドルとなり、市場予想を上回ったと発表した。同社は過去最高の四半期だったとし、純増の年間経常収益(ARR)は約3億3300万ドル、期末ARRは58億4000万ドル、Falcon FlexのARRは22億9000万ドルを上回った。通期の純増ARR成長率見通しを中央値で約34%に引き上げ、2027年度の売上高と調整後1株当たり利益(EPS)の見通しも上方修正した。ジョージ・カーツ最高経営責任者(CEO)は、AIエージェントについて、生産性向上のツールであると同時にリスクを増幅する存在でもあるとして、業界が「軍拡競争」にあるとの見方を示した。オクタも予想を上回り、売上高は前年同期比11%増の約8億500万〜8億900万ドル、調整後EPSは1.05ドルとなった。また、通期売上高見通しを32億2000万〜32億3000万ドルに引き上げた。新たなAI関連製品からの受注が全体の約30%を占め、非人間IDの増加と結び付いているという。市場関係者によると、クラウドストライクの株価は最大15%、オクタは約20〜22%上昇し、同業他社の株価も押し上げられた。一方、両社はAI関連売上高について、2027年度時点ではまだ初期段階にあり、2028年度以降により重要性を増す見通しだと述べた。

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